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広島城三の丸
第1期商業施設オープン⽇が
3⽉29⽇(⼟)に決定!

2025年1⽉9⽇ 広島城アソシエイツ 株式会社中国放送 株式会社RCC文化センター 株式会社TBSホールディングス 株式会社フジタ 株式会社合人社計画研究所 NTT都市開発株式会社 株式会社中国新聞社 株式会社中国四国博報堂 株式会社山下設計 NTTアーバンバリューサポート株式会社 株式会社シーケィ・テック

広島城アソシエイツ(代表法⼈ 中国放送を含む11社の共同事業体)が取り組む広島城三の丸整備等事業において、広島城三の丸 第1期商業施設のオープン⽇が 2025年3⽉29⽇(⼟)に決定いたしました。

広島の⾷、⽇本の⾷を楽しめる飲⾷店や、茶道・⼸道などの歴史⽂化を体験・体感できる店舗のほか、広島県の逸品や話題の商品、地元で愛されるお⼟産を取り揃える物産館など5店舗を新設します。

広島城天守をすぐ近くに感じながら、⾷べる、遊ぶ、学ぶ、歩く、憩う・・・思い思いに広島の歴史と⽂化に触れることができるエリアです。

また、敷地内には多機能個室・多⽬的個室を備える24時間利⽤可能なトイレを整備。より利⽤しやすい公園をめざします。

広島市中央公園内のひろしまゲートパークや、ひろしまスタジアムパークとペデストリアンデッキでつながり、67台収容の平⾯駐⾞場や観光バス乗降場、タクシー乗り場も整備。平和公園や紙屋町、⼋丁堀など近隣エリアとの回遊性を持つ広島の新たな観光拠点の誕⽣です。

広島城三の丸 第1期商業施設 外観

広島城三の丸 第1期商業施設 外観

(撮影⽇︓2024年12⽉)

広島城三の丸 完成イメージ図

広島城三の丸 完成イメージ図
⾚枠内
広島城三の丸
⻩枠内
第1期エリア

第1期商業施設 店舗⼀覧(店舗正式名称・店舗概要)

「炭火焼 鰻のうな輝 広島店(すみびやき うなぎのうなき ひろしまてん)」

鰻ひつまぶしの本場・名古屋に第1号店を構える広島出身の店主が故郷に初出店。落ち着いた雰囲気の店内で、皮はパリッと、身はふっくらと炭火で焼き上げた極上の鰻を楽しめます。

「三の丸 八昌(さんのまる はっしょう)」

広島を代表するお好み焼きの名店のひとつ「薬研堀 八昌」で10年以上修業した店主が青のれんの八昌の歴史と味を受け継ぐ新店です。

「SOKO CAFÉ(そうこ カフェ)」

広島ゆかりの武家茶道 上田宗箇流が初監修するカフェ。カジュアルなカフェスタイルでありながら、武家文化・茶道文化に触れることができる場所です。

「ひろしま IPPIN(ひろしまいっぴん)」

「おりづるタワー」がプロデュースするこだわりのセレクトショップ。
広島の逸品・⼀品に出逢える空間です。

「広島城 射楽(ひろしまじょう しゃらく)」

伝統遊戯の様式で、遊べて⼸道を体感できるミニ⼸道場。お城の中にある和⼸の体験型遊戯店は全国初。
⼸⽮を通じて広島の歴史、伝統⽂化に親しめます。

「中央公園広島城三の丸駐車場」

・67台駐車可能な平面駐車場(うち、思いやり駐車スペース2台)
・タイムズ24株式会社運営管理。24時間入出庫可。駐車料金 210円/30分
広島城三の丸エリア完成イメージ
広島城三の丸エリア完成イメージ

広島城三の丸 第1期・第2期 整備概要

所在地広島県広島市中区基町21番地(広島市中央公園の一部)
事業対象面積約13,000㎡(うち第1期 約5,511㎡)
整備する公園施設第1期商業施設、第2期商業施設、駐車場、バス乗降場、タクシー乗降場、屋外ステージ、園路・広場、修景施設、屋外トイレ、照明設備など
アクセス広島電鉄「紙屋町西駅」電停 徒歩9分
アストラムライン「県庁前駅」駅 徒歩7分
事業者
[グループ名] [事業主]
広島城アソシエイツ 株式会社中国放送(代表法人) 株式会社RCC文化センター 株式会社TBSホールディングス 株式会社フジタ 株式会社合人社計画研究所 NTT都市開発株式会社 株式会社中国新聞社 株式会社中国四国博報堂 株式会社山下設計 NTTアーバンバリューサポート株式会社 株式会社シーケィ・テック
設計・監理株式会社フジタ、株式会社山下設計、株式会社シーケィ・テック
施工株式会社フジタ
着工第1期エリア:2024年3月
第2期エリア:2025年3月
供用開始第1期エリア:2025年3月29日(土)オープン
第2期エリア:未定
  • 今後の関係官庁との協議などにより計画に変更が⽣じる場合がございます。

広島城三の丸 ロゴマーク(縦組・横組)

広島城三の丸ロゴマーク(縦組・横組) イメージ
広島城三の丸ロゴマーク(縦組・横組) イメージ
広島城三の丸ロゴマーク(縦組・横組) イメージ

ロゴコンセプト

「三の丸」を3つの丸と城跡記号をモチーフにシンボル化することで
すべての⼈が覚えやすいシンプルなデザインのロゴマークにしました。
3つの丸は過去/現在/未来も意味しており、温故知新を表現しています。
歴史・⽂化の発信拠点としての品格を備えつつ、親しみやすさも持ちあわせ、
新たな観光地のシンボルとして、永く愛されるデザインをめざしました。

お問合せ先

広島城アソシエイツ事務局

担当:神尾(かみお)・松岡(まつおか)・岡(おか)

以上